その他 チーム・スクール

FC東京 vs 川崎フロンターレ戦を観に行きました

今季最終節もチケット争奪戦に・・・

今季最終節にまで優勝争いは持ち越しになったこともあり、チケットを取るのは今回もなかなか大変でした。が、前節の等々力の最終戦に比べればかなり楽でした。(キャパがだいぶ違いますし)ただ、今回は試合が良く見えるとかというのを度外視してでもビジター側(フロンターレ側)で見たかったのですが、ビジター席はそれこそ一瞬でなくなりました・・・もちろん、ビジター側なので数はホーム側よりかなり少ないのですが、それにしても一瞬でした。ということで、ホーム側(FC東京側)で見るしかないと切り替えホーム側でも良いのでチケットを取ることにしました。味の素スタジアムの勝手が分からないので指定席が良いと思い、バックサイドの真ん中あたりの席が空いていたので、取りました。試合は良く見えると思いますが、あくまでもFC東京側ですので、その辺は少し気を使うところです笑 でも、その後チケットサイトを見ると、完売していましたので、早めにFC東京側で見るということに切り替えて良かったと思いました笑

 

今回ビジター側の席は全く取れずでしたが、その要因としては、

  • 優勝争いをしているからか?
  • 今季最終節だったからか?
  • 川崎からは近いからか?
  • そもそもフロンターレが人気だからか?

は来季にぜひ再度チェックしてみたいと思います笑

 

味の素スタジアムは遠い・・・

味の素スタジアムは思ったより遠かったです・・・距離的な遠さもありますが、途中あちらこちらで渋滞して思ったように進まないことが多く、試合開始ギリギリ間に合うか間に合わないかという時間になりそうという状況でした。あとは、事前のリサーチ仏足なところもありますが、駐車場があるのかないのか戦々恐々としていました・・・味の素スタジアムの駐車場は関係者しか使えないと言うことで、なんとなく嫌な予感がしていましたが、味の素スタジアムの近くに武蔵野の森公園や調布飛行場があり、そこには駐車場があり、Jリーグの試合日だったからか臨時駐車場もオープンしていたので停めることができました。ただ、着いた頃には既に試合開始直前であったため、これは間に合わないなぁと思っていたところに、直線距離では近いように見えた味の素スタジアムが公園内を迂回しないと公園の外に出られない構造となっており、思ったより時間がかかり、結果、試合開始には全然間に合いませんでした・・・汗 あとは、スタジアムの敷地内に入っても席によっては反対側まで回る必要があるので、それも地味に時間がかかります・・・

 

次回以降、味の素スタジアムに行く際には、

  • おそらくデフォで渋滞するので30分くらいは早めに出る
  • 公園の駐車場はおそらく確保できるのでそれは安心
  • ただ、駐車場からスタジアムまではかなり時間がかかるので30分くらい余裕を持つ

ということで、思った時間のさらに1時間前に家を出る必要があるということを学びました 笑

 

試合は劇的な展開に

肝心の試合は非常に見応えがありました。フロンターレは脇坂の先制点からのチョンソンリョンの1発退場で10人になるというジェットコースターのように動きましたが、無事にリードして前半を終えることができました。

このまま守り切って欲しいと思いつつハーフタイム中にトイレに行ったのですが、えらい行列で後半開始に間に合わず、、、トイレの列に並んでいるとFC東京側から歓声が聞こえたので、1点返され同点になったと分かりました。どんな形で入れられたかは分かりませんでしたが、席に戻るとアダイウトンが入れたということで、チョンソンリョンを退場に追いやったのもそうでしたし、そもそも体がデカくて強くてかなりすごいなと思いました笑

同点のままではフロンターレは優勝できませんが、いかんせん一人少ない人数ですのでなかなか厳しいなと思っていたところにマルシーニョが決めてくれました。これでまた1点のリードです。この試合だけではありませんが終始動きがよくゴールを決めるとしたらセットプレー以外ならマルシーニョかなという雰囲気はありました。

喜んだのも束の間、またしてもアダイウトンに決められます・・・これでまた同点に。。。フロンターレ守備陣はアダイウトンを全然止められずにいました。。。完全に嫌なムードになっていましたが、その直後に、なんとFマリノスのオウンゴールでまたしてもフロンターレはリードを奪う劇的な展開に。

ちなみに、FC東京のホーム側の席でしたが、フロンターレサポーターも相当数いました。なぜ分かったかというと、フロンターレの得点シーンでは喜びを隠しきれなかったのか、手を上げて喜んでしまっている人が結構目に入ったからです笑 感覚としては、1/5程度はいたような気がしますので、私たちのようにアクションには起こさずに静かに心の中で喜んでいる人もいたでしょうから、きっと1/4から下手したら1/3程度はフロンターレサポーターだったのかもしれないですね笑 また、FC東京が得点を取ったシーンで喜んでいない人(私たちを含む)もきっとフロンターレサポーターだったのでしょう笑 まあ、私としては、一応ホーム側に入っているという認識がありますので、そこでアウェイ側の応援を表立ってするのは、さすがに色々な意味でマズイとは思っていますので、息子にも喜んだり、ガッカリしたりすることなく、試合を見ることに集中しよう、というようなことを伝えていました笑

終盤フロンターレは選手交代でDFを1枚追加して5バックにして完全に守り切るフォーメーションに変更し、フロンターレの勝利を予感できるものとなりました。

試合は3対2でフロンターレがリードしたまま後半40分になったところで、私たちは試合終了を待たずにスタジアムを後にすることにしました。息子はスクールに出席したいというので、移動時間を考慮して最後まで見るのは諦めました。Fマリノスが3対1でリードしており、引き分けでもFマリノスが優勝となる状況ですし、もう残り時間から3点取られるということは現実的ではなく、つまり、フロンターレの優勝は事実上ないということでダブルで残念な気持ちのまま今シーズンのフロンターレ観戦を終えることとなりました。

帰り道もスタジアムの歓声には耳を傾けつつ、スマホで結果もチェックしつつ車に向かい、途中でフロンターレの勝利およびFマリノスも勝利し、今シーズンを2位で終えたことを確認しました。

 

帰り道も断続的な渋滞によりスクールは遅刻・・・

そして、帰り道も行きと同様に渋滞がひどく、、、スクールにはかなり遅刻しての参加となりましたが、息子は楽しそうにサッカーしていましたので、それはそれで良かったと思います。

プレーも全体的には大変良かったと思いますが、課題も盛り沢山で、つまり、今後の練習で上手くなる伸び代ですかね笑

  • ルーズボールや相手がコントロールしきれていないボールへの寄せが遅い
  • 強いボール(主に相手のキックミスによるもの)に対するトラップミスがちょいちょいあった
  • プレッシャーが強いと安易にバックパスをしすぎ、もう少し前へ運ぶチャレンジをしてほしい
  • パスを出した後にサポートに行かずボールからも目を切ってしまっていたことがちょいちょいあった

一方良かったところもあり、それはそれで今後も磨いて欲しいところです

  • プレッシャーが少ない時には何本も良いパスを出せていた(団子サッカーなので、ほぼパスを出せる人がいません笑)
  • スペースがある時にはドリブルスピードが速くボールコントロールできていた
  • 相手を後ろから追いかけて体を入れてブロックしボールを奪っていた(これは足が速いので得意)

-その他, チーム・スクール