J下部ジュニアユースに入りやすい少年サッカーチームについて、これまで2023年、2024年とお伝えしてきましたが、本投稿では2025年の結果をお伝えしたいと思います。
【参考】下記は2024年のものとなります。
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J下部ジュニアユースに入りやすいチーム(2024年 神奈川県)
J下部ジュニアユースに入りやすい少年サッカーチームとして下記を投稿しましたが、 今回は2024年の結果をお伝えしたいと思います。 チームのリストアップ方法について 算出方法は2023年の ...
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チームのリストアップ方法について
算出方法は2024年と同様となりますが、下記のとおりです。
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1県の公式戦の成績から少年サッカーチームをレベル分け
- 全日本U-12サッカー選手権大会神奈川県大会 → 2020年~2024年
- 神奈川県チャンピオンシップU-12 → 2019年~2024年 ※2020年は新型コロナの影響で開催なし
- 日産CUP争奪 神奈川県少年少女サッカー選手権大会 高学年の部 → 2019年~2022年 ※2020年は新型コロナの影響で開催なし。また、2023年以降はトップリーグのみ対象とするため、2022年まで。
- 神奈川トップリーグ1部 → 2023年~2024年 ※トップリーグ1部に在籍+残留
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2チーム成績に加えJ下部ジュニアユースの入団人数も加味してチームをレベル分け
今回は2021年~2025年の5年間分を対象年とします。
また、前回2024年との差異についてもまとめたいと思います。
チームのリストアップ結果について
2025年のリストアップ結果を下記にまとめたいと思います。
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1県の公式戦の成績からチームをレベル分け
チーム成績レベルの集計結果:◎、○、△合計10チーム
| レベル | チーム数 | チーム名(ベスト8以上の合計回数/15回) |
| ◎ | 2 | 川崎フロンターレU-12(11/15)、バディーSC(10/15) |
| ○ | 4 | 横浜Fマリノスプライマリー(9/15)、あざみ野FC(9/15)、横浜Fマリノスプライマリー追浜(8/15)、SCH.FC(8/15) |
| △ | 4 | JFC FUTURO(6/15)、FCパーシモン(5/15)、中野島FC(5/15)、足柄FC(5/15) |
| × | 168 | 大豆戸FC(4/15)、SF AT ISEHARA SC(3/15) ※前年度◎、〇、△のチームのみ記載 |
注記
青字は昨年よりランクが上がったチームとなり、さらに太字は前年度には登場していなかったチームという意味で、赤字は前年度よりランクが下がったチームとなります。
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2チーム成績に加えJ下部ジュニアユースの入団人数も加味して少年サッカーのチームをレベル分け
J下部ジュニアユース入団レベル:対象年2021年〜2025年の5年間の入団実績による全レベル合計168チーム(計674人 2021年:110人、2022年:115人、2023年:142人、2024年:147人、2025年:160人)
| レベル | チーム数 | 人数 | 人数割合 | チーム名(対象年数のJ下部入団合計人数) |
| J下部 | 3 | 120人 | 17.8% | 川崎フロンターレU-12(55)、横浜Fマリノスプライマリー(43)、横浜Fマリノスプライマリー追浜(22) |
| S | 1 | 36人 | 5.3% | バディーSC(36) |
| A+ | 3 | 86人 | 12.8% | SCH.FC(40)、JFC FUTURO(27)、あざみ野FC(19) |
| A | 3 | 42人 | 6.2% | 中野島FC(19)、FCパーシモン(12)、足柄FC(11) |
| B+ | 3 | 32人 | 4.7% | 横浜すみれSC(13)、原FC(10)、大豆戸FC(9) |
| B | 4 | 24人 | 3.6% | FC C.E.L(7)、横浜深園SC(6)、FC本郷(6)、秦野本町SS(5) |
| C | 60 | 232人 | 34.4% | TDFC(12)、荻野FC(5)、横浜港北SC(5)、FC MAT(4)、カルペソール湘南(4)※前年度B以上であったチームのみ記載。その他チーム名の記載は省略 |
| D | 91 | 102人 | 15.1% | ※チーム名の記載は省略 |
注記
上表内のチーム名に「下線あり」はチーム成績レベルが◎、○、△のチーム、「下線なし」はチーム成績レベルが◎、○、△ではないチームとなります。つまり、「下線なし」チームはチーム成績と比べ多くのJ下部ジュニアユース入団者を輩出しているということになります。また、青字は昨年よりランクが上がったチームとなり、さらに太字にしているチームはランク外からランクインしたチームとします。また、赤字は昨年よりランクが下がったチームとなります。以後もこのような色・下線の使い方で統一したいと思います。
対象年のJ下部合計入団者数Top10:対象年2021年〜2025年の5年間の合計入団者数の多いチームTop10
| 順位 | チーム名(対象年数のJ下部入団合計人数) |
| 1 | 川崎フロンターレU-12(55) |
| 2 | 横浜Fマリノスプライマリー(43) |
| 3 | SCH.FC(40) |
| 4 | バディーSC(36) |
| 5 | JFC FUTURO(27) |
| 6 | 横浜Fマリノスプライマリー追浜(22) |
| 7 | FC PORTA(21) |
| 8 | あざみ野FC(19)、中野島FC(19) |
| 10 | 横浜すみれSC(13) |
| Top10外 | TDFC(12)、FCパーシモン(12) ※前年度Top10内のチームのみ記載 |
最新年のJ下部入団者数Top10:2025年の入団者数の多いチームTop10
| 順位 | チーム名(最新年のJ下部入団人数) |
| 1 | 川崎フロンターレU-12(13)、横浜Fマリノスプライマリー(13) |
| 3 | FC PORTA(10) |
| 4 | バディーSC(9) |
| 5 | JFC FUTURO(8) |
| 6 | SCH.FC(6)、横浜Fマリノスプライマリー追浜(6)、横浜すみれSC(6) |
| 9 | 中野島FC(5) |
| 10 | FC東海岸(4) |
| Top10外 | FC Testigo(3)、GEO-X FC(3)、あざみ野FC(1) ※前年度Top10内のチームのみ記載 |
リストアップ結果から考えられること
2023年、2024分に続いて3回目となりましたが、2025年分についても神奈川県をサンプルとしてJ下部ジュニアユースに入りやすいチームをリストアップしてみました。「J下部ジュニアユース入団レベル」について2023年は3年分、2024年は4年分でしたが、今回2025年分は過去5年分を対象とすることが出来ましたので、より実態に近い形になったと思われます。
「J下部ジュニアユース入団レベル」がレベルS、A+、Aについてのチームについては7チームとなりますが、この中でのレベルの変動は一部あるもののチームの顔ぶれは2024年と変わっていませんので、やはりこれらの7チームについては、現時点では間違いなくJ下部ジュニアユースに入りやすいチームと言えると思います。
さらに、レベルB、B+についても対象年が5年間となったのが今回が初ですが、2023年が計18チーム(対象年が3年間)、2024年は計11チーム(対象年が4年間)と年々減ってきていることから今年はさらに減ることは想定通りでしたが、やはり今年2025年は計7チームとなってなっており、このレベルに継続して残るチームもJ下部ジュニアユースに入るために狙うべきチームと言えると思われます。おそらくは多少の増減はあるものの、対象年を5年間に固定していく場合、今後ともこのくらいのチーム数で落ち着くものと予想しています。
次に「J下部ジュニアユース入団レベル」の人数割合を見てみたいと思います。まず、J下部については、2024年の17.1%から少し増えた17.8%でした。レベルA以上(S、A+、A)のチームは2024年と同じ7チームですが、人数割合については2024年の25.9%からやや減り24.3%となりました。これらの合計は2024年の43.0%からやや減り42.1%でした。チームの顔ぶれが変わっていないこともあり似たような割合となりました。レベルB、B+については2024年から11チームから7チームと減ったこともあり、人数の割合も13.6%から8.3%と大きく減りました。J下部、S、A+、A、B+、Bを合わせると2024年の56.6%から今回は50.4%と約半分の割合となりました。これらレベルB以上のチームをJ下部ジュニアユースに入りやすいチームとしてきましたが、それは引き続き言えると思います。
もちろん、レベルBより下のレベルのチームで残りの半数を占めているということになりますので、チームによらず個人の実力・将来性次第でJ下部ジュニアユースに入団できるということもやはり間違いないことだと思います。
また、J下部ジュニアユース入団数のTop10を見てみると、レベルB以上のチームとしては、FC PORTA、FC東海岸がランクインしていますのでチームレベルが今後上がるということが予想されます。特にFC PORTAは2024年も上位でしたし、2年間の合計にもかかわらず、5年間合計のランキングで7位と今後3年間次第ですが一気に神奈川県のトップになるということも十分に期待できます。
いずれにしても、今回2025年分の集計で初めて5年間のJ下部ジュニアユース入団者数をベースとしたこともあり、かなり固まってきた印象がありますが、まとめとしては、昨年2024年とほぼ同じで、下記のようになります。
まとめ
・J下部ジュニアチームを含むレベルB以上のチーム(17チーム)はJ下部ジュニアユースに入る人数が多い(全体の約5割の人数)(強い個が集まりやすく強い個に育ちやすい+J下部から見られる機会が多い環境)
・それ以外のチーム(レベルC、Dのチーム(151チーム)+その他のチーム)でも個の実力や将来性が認められればJ下部ジュニアユースに入れる(全体の約5割の人数)(チームによらず強い個になることができる)
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