まさかの体調不良・・・

息子まさかの体調不良

息子が朝起きるとお腹が痛い痛いと言って動くことが出来ません・・・親としてもこのような経験がなく一体どうなっているのか焦るばかりでした・・・動けないものの横になっていれば大丈夫ということなので、寝て安静にしてもらうことにしまして、学校も休むこととなりました。まあ、正直学校を1日休んでも大勢に影響はないのですが、いずれにしても早く治してもらいたいところです。

というのも、

• セレクションを受けたチームの練習参加を休みたくない
• フロンターレのエリートクリニックは休みたくない

という２点がありました。

厳密にはもう１点、横浜FCのアスリートコースの別校舎の体験に参加する予定でもあったのでそれも休む必要があるのですが、まあそれは別日に変更することは問題ないと思いますので、この２点ということになります。

チャンスをモノにする決定力が必要

まずは、セレクションを受けたチームの練習参加を翌日に控えていたということです。練習参加というのは、即決で合格とは言えないが、もう少し見てみたい、という「保留」的な意味合いだと思いますので、どちらかといえば、不合格寄りとも言える訳です。ですので、練習参加から合格になる確率はそこまで高くはないと思うわけです。が、それでもチャンスはチャンスです。どのチームで、どのような環境で、小学生年代を過ごすかは非常に重要だと考えていますので、良いチームに入れるかどうかは大きくその後を左右するというのが実情だと思っています。ですので、突然の体調不良は正直想定外でした。体調管理も必要な資質の一つでしょうから本番の前にいきなりダメ出しされたような気分です。親として至らないところが大いにあるという意味だと思います。。。

そして、もう一つですが、フロンターレのエリートクリニックもチームの練習参加のために1回休む必要があるのですが、それがこの体調不良が翌日にまで継続するようならば、1回ではなく2回休む必要があるかもしれないということになります。元々体調が問題ない前提でチームの練習参加をして、エリートクリニックを1回休むということにしておりましたが、チームの練習参加もできず、エリートクリニックも参加できずということになりまして、仮にその翌週にチームの練習参加ができたとしても、その日のエリートクリニックも休むしかないということになりますので・・・エリートクリニックは計2回休むということになります。全6回しかない中で2回休むのは正直厳しいという感じですが、、、体調が最優先ですので、まずは体調の回復に努めてもらおうと思い、ゆっくりと休んでもらいます。休んでいれば痛みはないということなので、一日様子を見てそれでも治らなければ医者に診てもらおうかと思いました。

どのような事情であれ、チャンスをモノにできるかどうかというのは非常に重要でして、体調不良というのが理由にはならず、それでチャンスを失うということも大人でも子供でもありますので、それはそれで仕方ないことです。ただし、今回のチャンスを生かせなかったとしても、それで全てが終了ということはなく、またここから再スタートということになるだけですが。

結局翌日も体調は回復せず・・・

そして翌日、残念ながら体調も回復せずでしたので、チームの練習参加もフロンターレのエリートクリニックも休むこととなりました。1日休めば良くなるだろうということもなく、病院で診てもらいました。新たな情報として、トイレで便の色が緑っぽいと言うのです。。。これは何かがおかしいと言う胸騒ぎを抱きながら診察してもらいましたが、結果としては、原因は不明なものの、便が詰まっているので腹痛を起こしていると思われる、と言うことでした。ですので、便の通りを良くするための薬を処方してもらった他はできる範囲で普通に生活して構わないと言うことでした。と言うことで少しは安心しつつも、食生活を中心とした様々な家庭環境が良くないのだろうと言う解釈をしまして、色々見直さないとダメだと改めて感じました。これはほぼほぼ私たち親の責任だと痛感しており、息子には申し訳ないという気持ちでいっぱいです。とりあえずは大事ではなさそうなので、まずは体調が回復するのを待ち、また再スタートですね。

チームの方には電話を入れ体調不良で練習参加できない旨を伝えました。もうチャンスはないかと戦々恐々としていたのですが、

「体調を万全にしてからぜひ練習参加してほしい」

と言う温かい言葉を頂きまして、正直泣きそうになりました。改めて良いチームだと感じまして、何が何でも親としては入ってもらいたいと気持ちを強くしました。息子にもこのやりとりをそのまま伝えまして、息子自身もぜひこのチームに入りたいと気持ちを新たにして、まずは体調回復のために休むことに専念すると言うことになりました。

体調不良の2日後にようやく学校へ行けました

その翌日もまだまだ腹痛は無くならないようです。が、普通に歩けたり、普通に座れたりはできそうでしたので、学校には行ってもらうことにしました。教育方針という程のものではないですが、学校は極力休んでほしくないと思っています。たとえサッカーはできなくとも、普通の生活として学校に通って勉強をすることはできるだろうと思いますし、むしろ学校に行って普通に生活をした方が治るのも早いのでは？という考え方です。息子はもう一日休みたそうにしていましたが笑

実際に学校から帰った息子は走れるようになって普通に生活もできる、なんならサッカーもできるというレベルに回復していましたので、判断は正しかったようです笑　おそらくは次の日からはサッカーもできるだろうと。

いずれにしても、今回のことは親としてはとても反省しておりまして、今後の食生活をメインに見直していこうかと思います。そして、チームの練習参加に向けて頑張ってもらいたいと思います。